北海道出張にて その2 (2人のおっさん編)
今回の北海道出張では、北海道に住んでいる学生時代の友人と会う約束をしていました。
仕事を終えて、友人が住む街へとJRで移動中のことでした。ローカル線の1両きりの列車の中で車窓の流れ行く雄大な風景を、見るともなく見ていました。
すると列車の進行方向のはるか先、だだっ広い畑の真ん中で白い服を着たおじさんが2人、なぜか向き合って両手をグルグルとすごい勢いで振り回しています。
「あのおじさん達は一体あんなところで何のために向き合ってあんなことをやっているんだろう?」 その時の僕の正直な感想です。そして、「原因究明」への好奇心がふつふつと沸いてきました。
のんびり走るローカル線は時にはもどかしく、恨めしく・・・・・ なんて思いながらその2人の奇怪な行動を探るべく、目を皿のようにして凝視していると、近づくにつれてどうも様子が変なんです。
あれっ? おっさん??
いや違う! では何?
やっぱり北の大地でした! なんてったって北海道ですから・・・・
2羽の丹頂鶴が向かい合って羽ばたいて、おそらく求愛活動だかしていたようです。
遠くからはほんとおじさんに見えたんですけどねえ・・・・・


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