不動産営業の変化
僕の会社には同業といいますか不動産関係の会社から、営業の電話やFAXが来ることや、その内容や件数は、その時々の不動産市況をかなり敏感に反映しているということは以前にもここに書き込みました。
急激な不動産市況の悪化に呼応して、その件数も急激に減少しました。しかし、この数ヶ月の間に明らかな変化が生じ始めました。
「訳有り物件買います!」、「売れ残り物件買います!」といったFAXが「とても」ではありませんが増えてきました。中には「即日現金決済!」なんて見出しがついているチラシまであります。「車の買い取りか!」と突っ込みたくなりますが、視点を変えればまさにそこが買い取り側のPRポイントなわけです。
不動産市況が悪化し続けている局面で、下落の底が見えない物件を持ち続けるのは恐ろしいことですし、何よりもそれら保有物件の支払が残っているわけです。「買い叩かれても目の前の現金」ということですね。
売れ残り物件の場合、当初売り出し価格の50%前後で買い取り、家電などを最新のもので揃えて、「最新家電付で1000万円以上の値下げ!」なんてコピーで販売してます。しかも「アウトレットマンション」なんていう言葉も登場してきました。
景気の悪化、不動産市況の悪化、どちらも一般的にはあまり歓迎すべき状況ではありませんが、これからマイホーム取得を検討されている方にとっては朗報といえるかもしれません。
う~ん、年末なんですから来年に繋がる明るい話題があるといいですよねえ・・・・

